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障害児教育&MAC&JAVA(No.10)98.11.1〜11.30

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Java
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1998.12.1
障害児教育
●モンテ微塾故中村佐喜雄先生追悼文集の原稿があつまってきました。
11.30(月)平群南小学校の橋本洋一先生より
11.29(日)生駒郡三郷町の井上美江子様より
11.28(土)香芝市教育員会 学校教育課長 東宏美様より
詳しくはモンテ微塾故中村佐喜雄先生追悼文集編集日誌を。
一応11/30締めきりでしたがまだまにあいますので、送って下さい。
年内をめどにお願いします。
1998.11.30 Mac ●29日は秋葉原で3つ買い物をした。
1. GAMEBOYColor 8900円
2. SmartMedia Adapter PCCard (ラトックシステムREX-SMA01V)5980円
3. 5ポートイーサーネット パームトップハブ OCi CH-505B  3999円
1は子どものみやげ。2、はデジタルカメラのスマートメディアをPB2400に読み込むPCカード。2.8MBが10秒ですっごくはやい。ただしiMacに未対応。新幹線のなかで実験。3。はイーサーネットのハブ。iMacとLX-100とPB2400の3台をつなぐのに必要になったので。 秋葉原のソフマップMac Collectionで購入。ポイントカード使えたし、大阪でもサポートできるので安心だから。アルプスのMD-5000iがそこと、ラオックスで展示されていました。残り少ないとのこと。カタログだけもらって帰った。
1998.11.29
障害児教育
●午前中時間があったので新宿東口の伊勢丹あたりを散策。伊勢丹デパートの美術館で今人気の版画家山本容子展(12/3〜16)があのを発見。紀ノ国屋書店で本を立ち読みしてから初台のアップルコンピュータ本社にむかった。
●MES障害者とコンピュータ利用教育研究会の100回例会に参加。
MacFanの滝口編集長もきてました。初対面なのに主催者の兵庫教育大学の成田滋教授が声をかけてくださり名刺をいただき感激。成田教授は「一言も言葉をかわさないで帰らないように」と自ら実践されていて感心しました。滋賀教育大学附属養護学校の大杉成喜さんを中心になごやかで関西パワーにあふれた例会になりました。参加者は118名(プレゼントのくじ番号)アップルからiMac3台ほかマイクロソフト、ヤノ電気、どういうわけかヒガシマルのちょっと丼などの製品が無料提供されてました。さすがに、iMacはプレゼントではなくてオークションで10万円。あとはくじでプレゼント。何もあたりませんでしたが、大杉さんにMES自作教材集CD-ROM`98を2枚、奈良県のデータベースに協力したので無料でいただきました。ありがとうございました。その他、「JHUG CD-ROM Vol4 HyperCardスタック集」と「マイペデイア97 CD-ROM」をもらいました。アップルの本社(51階)の下にあるセミナルーム(48階)には12台のiMacとPowerMacがいっぱいおいてありなかなかあたらしくていいですね。でも、同じ階にはまだいっぱい空きオフィースがありました。不況ですね。実践報告で印象に残ったのは、滋賀県の障害児学級どうしの交流会をインターネットでメールを120通も交換して子供たちがした実践。その学級の車椅子の生徒さんとお母さんが発表したこと。大阪府立盲学校の生徒さんも「点字に漢字がある大阪府立学校だけだが」など発表。点字にも漢字があったとは。また、筋ジスで寝たきりの車ベットで参加の千葉のIさんのイラスト集も感動しました。CD-ROMに収録してあるので自由につかって下さいとのことでした。インターネットの学校接続率の一番高い岐阜県で教育工学の全国大会があったそうですが、ある企業のコンピュータのソフトをどう活用するかで画一的でよくなかったらしいです。アップルの原田社長は欠席でしたが、もっとアップルは教育に熱心になって出席してもあらわねばという辛口なコメントで乾杯。来年2月のMacWorldEXPO`99でもMESは出展するそうです。POEMも来年」8/6-7東京玉川学園で開催されるとのことでした。まずは、速報です。くわししい報告は、また別の機会に。新宿のホテルのISDN電話より、更新。
1998.11.28
Mac
●午前6:00新宿に着きました。駅の公衆電話より、niftyの東京のアクセスポイント03-5915-7023に接続してホームページ更新しました。
1998.11.28 障害児教育 ●今日からMES第100回記念例会(東京オペラシテイタワーのアップルコンピュータ本社)に行ってきます。http://www.ceser.hyogo-u.ac.jp/narita/mes/november98/nov98.htm
日程27(金)22:50天理発 (新宿行高速夜行バス)
 28(土) 新宿→京王新線初台アップルコンピュータセミナールーム
    13:00〜17:00 MES第100回記念例会 → ホテル(泊)
 29(日)ホテル→都内見学 秋葉原→15:07東京駅発新幹線→京都→19:30天理着
PowerBook2400とデジタルカメラを持っていきます。現地からホームページ更新する予定。
1998.11.27
Mac
●あのRearityがappleInsiderとして再スタート! Macのスクープで有名なRearityというサイトが長らく更新を停止していたが、昨日よりappleinsiderとして新しくスタートしました。英語ですが最新の情報がまたみれると期待してます。要チェックサイトです。http://www.appleinsider.com/
●Mac系雑誌にちょっと言わせてnewhttp://www.MacOS.com/magazine/
Macの雑誌(MacFan、MacPeople、MacLife、MacPower, 日経Macなど)の批評が載ってて面白いページです。ここも要チェックサイトです。
1998.11.26 Java ●ネットスケープがAOLに買収されたけど、SUNとも提携するので、ネットスケープのブラウザーとJavaの相性が良くなるといいですね。今はJavaを使うのならMSのインターネットエクスプローラIEの方が、バーチャルマシンを切り替えられるので進んでます。マイクロソフトはMacOS用のIEからJavaVMをはずすらしいですが、MRJがあるのでだいじょうぶです。でもappleのJavaもいまひとつ相性が悪くて、遅れてます。正直な話。
1998.11.25
iMac
●ニノミヤ西奈良店で月々2300円でiMacが買えるAppleスマートローン(1%)のカタログがいっぱい置いてありました。1台だけ在庫あり。
 http://event.apple.co.jp/promo/index.html
●iMacに付いていたFaxstf5.0でファックス送信簡単にできました。
インターネットのメールが使えないところへの連絡は電話よりファクスのほうが便利ですね。これから活用しようっと。
ネットスケープ社がAOLに買収されるらしい。永年のユーザーとしては残念。Communicator5.0はでるのかなあ?マーク・アンドリーセン氏が長期休暇をとっていたのもそう言う理由だったんですね。
●今日発売の月刊ジャバワールド1999.1月号に「Jini」についてのってました。また、ゼネラルマジックのJavaモバイル・エージェント「Odessey」も携帯電話による通信サービス「Portico」で注目されてるとか。昔はテレスクリプトといってましたが。
1998.11.24
Java
●MRJについて詳しく解説しているサイトを発見。
・アップルのJavaのページApple&Java』http://java.apple.co.jp/
・テクニカルライターの新居雅行氏が新しく立ち上げたMacintosh Java Report
 http://msyk.locus.co.jp/mjr/
 http://msyk.locus.co.jp/mjr/freecontents/ch01/chapter01.html
・井上貴弘(もりそば)さんのホームページhttp://www.k-brand.co.jp/~tinoue/
 MRJとは?http://www.k-brand.co.jp/~tinoue/Sumparty/Aboutmrj.htm
 MRJ2.0をインストールする時の注意点
 http://www.k-brand.co.jp/~tinoue/Sumparty/Usemrj2.htm
等が参考になります。ぜひ一読を。
MRJとはMacOS Runtime for Javaの略でMacのJava仮想マシン環境
開発環境MRJ SDKSoftware Developer Kitの略。
1998.11.23
Java
あまつぶのいいむらさんからメールいただきました。「 MRJのことですけど、Applet RunnerはSDKの方に移動したんだそうです。ドキュメントのどこかに書いてあります(^^)」 ありがとうございました。やっぱりそうでしたか。以前、SDK2.01はダウンロードできたんですけど SDK2.1が何度appleのjavaのページからダウンロードしようとしてもできないんですが、サイトがこんでるのかなあ。 http://devworld.apple.com/java/text/prerelease.html
日本のアップルのサイトにもおいてほしいなあ。
1998.11.22
Java
●iMacにMRJ2.1インストールしてJavaアプレットを使ってみました。やっぱりiMacで使うとすっごく速いですね。MRJ2.0にはApple Applet Runnerが入ってたのに、2.1にはみあたらないけど、これでいいのかなあ?
1998.11.21 Java Mac OS Runtime for Javaの最新版となるMRJ 2.1-Jの評価版をダウンロードしました。
http://www.zdnet.co.jp/macweek/9811/19/n_mrj.html
ftp://ftp.apple.co.jp/pub/AppleJapan/Macintosh/Java/MRJ21-J.img.hqx
1998.11.20
障害児教育
インターネットでホテル予約しました。新宿御苑の近くで静かな「ホテルたでしな」です。 http://www01.u-page.so-net.ne.jp/ga2/tatesina/
1998.11.19
障害児教育
岡山のモンテ微塾の赤木様より故中村先生が開発された生徒さんの教材をかばんにいっぱい提供していただきました。故中村佐喜雄先生追悼文集の資料として活用させていただきます。先日の一年祭の時に渡せなかったとのことで、梶岡様が学校のほうに届けてくださいました。ありがとうございました。
倉敷市の田村陽子様より小学校1年の高機能自閉症の子どもさんが中村先生の写真を見ながら描いた絵を送っていただきました。「文集を出して下さるとのこと。とても、とても楽しみにしています。」という手紙と一緒に。がんばらねば。
MES障害者のコンピュータ利用教育研究会の第100回例会に行くのに学校より3万円補助(教職員資質向上事業)がおりるので、28(土)に夜行で帰らずにホテルで一泊することにしました。インターネットでビジネスホテルを予約しよっと。29(日)に新幹線でゆっくり帰る予定です。
1998.11.18
iMac
岡山に行ったついでに島村楽器でiMac見てきました。
岡山駅前の高島屋のとなりのOPAというビルの3階にあり、エレキギターやドラムなどいっぱい売ってる中に、iMacにぴったりの伊ドリアデ社の「ブルーベル」というイスと一緒におかれていました。あいにくデジタルカメラで写真を一枚撮らせてくださいとお願いしましたが断わられてしまいました。残念。でも岡山に行かれたらぜひiMacを見に島村楽器へ。 http://www.shimamura.co.jp/japanese/jindex.html
1998.11.16障害児教育 岡山のモンテ微塾の故中村佐喜雄先生の一年祭(一周忌)に行ってきました。
国道沿いにあったモンテ微塾の看板が近くの保育園の看板になっていて寂しさと時の移り変わりを感じました。参列された親子の姿に中村先生がモンテで教えておられた様子がしのばれました。天理教の梶岡様よりお姉様の追加の原稿をいただきました。また、中村先生が三郷小学校で鼓笛隊を教えておられた時の教え子の小林俊文様よりVTRとモンテ微塾の平成2年度の三陽新聞の記事などの資料を持ってきていただきました。ありがとうございました。同じく三郷の株式会社岡伸の社長岡島三千男様より名刺をいただきました。
1998.11.15
障害児教育
11/28(土)MES障害者とコンピュータ利用教育研究会の第100回記念例会に行く夜行バスの乗車券JTBで買いました。天理から新宿まで片道7560円でした。結構安い。往復でも15120円。
11/27 22:50天理駅発 11/28 23:15新宿高速バスターミナル発
幕張のMacWorldExpoでも毎年利用しますが、便利です。
1998.11.15
Mac
プリンター
故障
愛用のアルプスのプリンターMD-2000Sから黒いゴム輪 直径30mm太さ3mmの紙送り用ローラーのゴムが切れて詰まってトラブルの原因になってた。取り除くと一応印刷できたけど、・・・年賀状もしないといけないので、修理しなければ。代用になるゴム輪をさがそっと。StyleWriterIIの時は、近くのベターライフというホームセンターの水道のパッキン売り場で見つけた三栄水栓製作所のSAN-EI PP50-10(9.8mm 1.9mm)という補修Oリング¥90で代用できた。
1998.11.14
Java
JavaコンピューティングのホームページにJINIについて詳しく載ってました。
「Jini - 真のネットワーク・コンピューティングを実現する新技術」http://www.sun.co.jp/back/1998/0811/jini.html
なんでもわずか「48KのJavaバイナリ・コードで」書かれたプログラムでパソコンから電話、デジカメ、家電製品など簡単にネットワークにつなげる未来の技術だとか。
1998.11.13
障害児教育
自閉症協会奈良県支部のホームページのライブラリーに今までの講座や講演の内容が順次アップされています。事務局長の西田清先生の
 「自閉性障害とは何かの最近の研究到達点」 http://www2.justnet.ne.jp/~kawafune/SAIKIN.HTM はぜひ一読を。
奈良市の障害児学級の中学校ブロックの合同のみかん狩りで天理観光農園に行ってきた。みかんもお腹いっぱい食べたし、あわ餅つきもできてとても良かった。
1998.11.12 Mac MacOS8.5のアップルUp to dateプログラムの請求書がやっぱり送られてきました。2625円コンビニからふりこまなくっちゃ。
1998.11.9
Mac
●いいむらさんの「あまつぶ」というホームページにStyleWriter2の黒い輪ゴムの件で送ったメールのことを載せていただきました。ヤマハのルータRTA50iのことも載ってて参考になります。
http://hp.vector.co.jp/authors/VA010318/intro/ama9811/981108.html
1998.11.9
障害児教育
●自閉症協会奈良県支部のホームページ開設されました。支部長の河村さんからメールいただきました。「きずな」という名前のページで、支部の会員の連絡用とのことですが、開催された学習会やセミナーなどの報告が読め、価値有るページが開設されました。必見のページです。
http://www2.justnet.ne.jp/~kawafune/
1998.11.8
障害児教育
●モンテ微塾故中村佐喜雄先生追悼文集日誌No.2
中澤和彦先生より手紙とモンテ微塾のVTRを送っていただきました。
1998.11.7 imac ●富雄南中の佐藤先生にやまびこ学級のiMacみせていただきました。
注文してから届くまで期間がかかったけど、Bタイプ(VRAMが6MBでグラフィックチップがRAGE PROで画像表示が速くOSが8.5)のiMacでラッキーでしたね。パフォーマについていたCD-ROMのポンキッキーのソフトを見せていただきましたが、やっぱり速いすね。写真はiMacの前の佐藤先生。奈良県で一番最初にiMacを導入した学校は富雄南中です。学級にISDNの電話回線がきているのでTAさえあればインターネットもつなげられるのでうらやましいですね。ついでに、マイクロソフトのWordの使い方のわからないところをwindowsユーザーの富雄南中の渡辺先生に教えてもらえてよかったです。「Wordには罫線の概念がなくあるのは表と図である」ということを教えてもらいました。クラリスワークスに慣れているとどうもWordは使いにくいけど、けっこうすごい機能があってつかいこなせればなんて。学習しょうっと。今回は例会ではなくて個人的にうかがいましたが、11/28のMESの100回記念例会でMES98のCD-ROMが手にはいったら、その報告会をかねてもう一度富雄南中で例会を開催する予定です。
1998.11.6
障害児教育
故中村佐喜雄先生追悼文集編集日記お姉さんからの手紙より中村先生の生立ちをアップしました。中村先生の経歴もアップしました。
1998.11.5 iMac 富雄南中のやまびこ学級にiMacが入りました!
佐藤先生よりメールいただきました。「土曜日はすみませんでした。やっとiMACが入りました。OSも8.5が入っていました 。腰痛をなんとかしのいで、開封しました。  そばで見ていた中学生の女の子たちがわーわー言っていました。やまびこの教室で みんなに使ってもらいたいという気持ちと触らせたくない気持ちと両方あって、どう 使えばいいか考えています。延期になった例会をまた計画していろいろ教えてくださ い。よろしくお願いします。」おめでとうございます。さっそく11/7(土)に例会を富雄南中で計画します。iMacやっぱり女の子にも人気あるんですね。iMac重いですので腰痛に十分注意して下さいね。
ニノミヤ西奈良店に新しいMacOS8.5のBタイプのiMacが4台在庫ありました。箱の黄色が少し濃いのでよくわかります。10/30から6台売れた?
アルプスのMD-5000iというiMacのボンダイブルーとスノウの2色のプリンターが限定発売されるそうです。ほしいな。でもちと高い。
http://www.alps.co.jp/brand/printer/i/index.htm
1998.11.4
芸術
アーネスト・サトウ氏の写真展が東京で(11/7まで)開催されています。京都芸術大学の映像教室で写真を習った恩師で、ネットでも作品が公開されています。最近注目されている同じく京都芸術大学出身の森村泰昌氏がサトウ氏について講演したそうです。京都芸大のホームページより
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/b-monkey/YES.html
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/b-monkey/pix.html
1998.11.3
Mac


10/31にする予定だった奈良県教職員Macユーザーグループの第3回例会は、富雄南中の佐藤先生が腰痛のため延期になりました。車椅子の生徒さんをもっておられるので、腰痛はたいへんですね。来週には、iMacが学級にはいるのではとのことです。私のiMacを車に積んで学校に持っていったのですが、あやうく私も腰痛になりかけてしまいました。iMacはやっぱり重い。4年前に椎間板ヘルニアで手術したので気をつけなければ。
モンテ微塾の故中村佐喜雄先生の追悼文集編集日誌のページをつくりました。 上のモンテ微塾の故中村先生のリンクをクリックすると出ます。来年の春に出版できたらと思っています。
1998.11.2
障害児教育
●自閉症実践療育セミナーの詳しい内容的はここをクリック。
12/3
(木)
9:00
10:00
10:30

13:15

15:00
受付
開校式 江草安彦(日本自閉症協会会長)
講議「自閉症の診断、自閉症の概念
山内登紀夫(大妻女子大学)
講議「自閉症の疫学、早期発見」
本田秀夫(横浜リイハビリセンター)
講議「高機能自閉症」
神尾陽子(京都大学)
12/4
(金)
9:00

10:30

13:15

15:00

講議「自閉症と精神障害
金生由紀子(東京大学)
講議「自閉症の心理学
田中浩一郎(京都市自動福祉センター)
ビデオセッション「幼児期の療育
安部陽子(横浜市南部療育センター)
ビデオセッション「学校教育における教育実践
安部博志(筑波大学附属大塚養護学校)
12/5
(土)
9:00

10:30

13:15

15:00
親の立場から「イギリスとの比較
鈴木正子
講議「家族支援
久保紘章(東京都立大学)
講議「余暇支援
後藤邦夫(筑波大学)
基調講演「自閉症のへの福祉援助
石井哲夫(日本自閉症協会副会長)
12/6
(日)
9:00

10:30

13:15


15:00

講議「施設における援助
奥野宏二(あさやけ学園)
講議「就労援助
梅永雄二(明星大学)
自閉症最近の話題から
−認知と情緒の発達と社会適応−
太田昌孝(日本自閉症協会理事)
閉校式 終了

1998.11.1
障害児教育
自閉症協会奈良県支部長の河村舟二さんより12/3(木)〜6(日)、自閉症実践療育セミナーのお知らせのメールいただきました。定員300名(先着)参加費3000円ですので早く申し込みを。各学校にも文書届いていました。以下引用。

 自閉症実践療育セミナーへのお誘い

平素は奈良県内での障害者福祉向上に努力されていることに対し敬意を表します。 また、私ども、社団法人日本自閉症協会奈良県支部の活動にご支援ご協力ください まして誠にありがとうございます。 ご承知のとおり、この度、少子化時代の子育て支援策が国の施策として取り上げら れました。 日本自閉症協会では厚生省の要請を受け、この「子育て支援事業」とし て、「自閉症実践療育セミナー開催事業」を全国二カ所(東日本・西日本)対象に3 年 にわたり実施することになりました。  本年、平成10年度は大阪市内で実施されます。奈良の近くで、このような滅多に ない、価値あるセミナーが行われるという幸運に恵まれました。予定されている講師 陣は、自閉症に関する国内の第一人者による蒼々たるメンバーであります。このセミ ナーは、日頃、奈良県内で自閉症児・者とかかわり、福祉向上をめざし活動しておら れ る、施設、各種相談所、医療・教育機関の関係職員の皆様には必ず役立つ、絶好の機 会であると考えます。下記の開催要項をご覧になり、関係者の多くの方が参加されま す ようお願い申し上げます。

「自閉症実践療育セミナー」開催要項 ―正しい自閉症の理解を―

                         社団法人 日本自閉症協会

(目 的) 自閉症児・者に係わる関係職員が、正しい自閉症についての理解のもと に個々のケースに応じた適切な療育指導が行われ、自閉症児・者とその家族の福 祉の増進が図られ「子育て支援事業」としての役割を果たすことを目的とする。 (事業要旨)自閉症などの発達障害児・者は、言葉の理解が乏しく、しばしば異常行 動が激しいため療育指導の困難さを伴っている。そのうえ、適切な治療方法はなく、 施設、各種相談所、医療・教育機関などの関係者による療育指導が困難をきわめて いる。そのため、本人はもとより家族の混乱や精神的な負担が多大となっているケー スがみられる現状にある。こうした状況に鑑み、施設、各種相談所、医療・教育機関 などの関係職員を対象として適切な療育指導が行われるよう、実践療育セミナーを 開催する。 (事業内容)自閉症児施設や自閉症児・者を主に処遇している施設及び各種相談所、 医療・教育機関などの関係職員(主に新任職員)を対象として、適切な療育指導が行 われるようセミナーを開催する。  研修内容は、正しい自閉症についての理解のもとに心理学、精神医学、障害 者福祉学などからの療育実践の現場に密着した専門の医師、臨床心理士、施設長な どによる講義並びに自閉症児・者とその親御さんの協力による指導実技を組み入れた 「自閉症実践療育セミナー」を全国2カ所において実施する。 (事業実施期間)平成10年度〜平成12年度

平成10年度自閉症実践療育セミナー(西日本) ―正しい自閉症の理解を―

1.日  時 12月3日(木)〜6日(日)
2.場  所 大阪府大阪市 天満研修センター
3.受 講 者 施設、各種相談所、医療・教育機関などの関係職員(主に新任職員)         などとする
4.予定講師 江草 安彦(当会会長・川崎医療福祉大学学長)
       石井 哲夫(当会副会長・白梅学園短期大学学長)
       太田 昌孝(当会理事・東京学芸大学教授)
       佐々木正美(当会理事・川崎医療福祉大学教授)
       山崎 晃資(当会理事・東海大学医学部教授)
       その他 臨床心理士、施設長などを予定
※参加についての問い合わせは、社団法人日本自閉症協会事務局
      電話03−3232−6478 FAX03−5273−8438
  ◎参加は申し込み先着300名です。

要項は奈良市内の学校長・園長あてに配布してあります。

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障害児教育&MAC&JAVA(No.4)98.5.30〜98.5.2

障害児教育&MAC&JAVA(No.3)98.4.31〜98.4.1

障害児教育&MAC&JAVA(No.2)98.3.31〜97.12.29

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