2001.5.7〜5.19
EXHBTION
SHIIHARA
TAMOTSU
Landscape/Architecture
大阪淀屋橋から徒歩7分
Oギャラリーeyesで行われた
椎原 保 展に行って来た。
ギャラリーのガラスの入口
ガラスごしにOギャラリーeyesの文字
中央に配置された植物の黒いポット
右の植物の下には細い銅線がつながっていて
音が響くようになっている
ハロゲンライトからの光に照らされ
壁面に植物の影が写っている
大きなハロゲンライトの向こう側の壁面にも
小さなハロゲンライトが配置されている
小さな白い丸の部分
そしてその延長線上に植物を撮った写真が
壁面から垂直に延びるように
固定されている
その正方形の写真が壁面に微妙な影をつくる
小さなスペースにも同様の写真とハロゲンライトが
配置されているが床の角に
丸い小さな鏡が置かれている。
ハロゲンライトのそばには
鉄製の椅子?が2つ置かれている。
会場で配られた椎原氏のことばと経歴の印刷物
そして今回の案内状のはがき
椎原 保 氏の新しい展開がはじまった
2001
ueshima@sikasenbey.or.jp