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日程 | ●沖縄修学旅行下見の行程 8/28(火) 7:10 学園前 バス 8:45 関西国際空港集合 9:25 全日空491便 11:45 那覇空港 11:55 昼食パイナップルハウス 13:00 琉球ガラス村 14:10 ひめゆりの塔・資料館 喜屋武岬 14:50 平和祈念公園(平和の礎・資料館) ガラビ壕 15:55 玉泉洞王国村 17:50 糸数壕 19:15 ホテルムーンビーチ 8/29(水) 8:30 ホテル 9:30 トリイステーション・象のオリ(車窓) チビチリガマ 10:30 安保の丘(嘉手納米軍基地) 佐喜真美術館 (普天間米軍飛行場) 12:40 B&Gマリンピアザ(昼食と打合せ) 14:40 沖縄海洋博記念公園 16:10 名護パイナップルパーク 森のガラス館 18:30 ホテルムーンビーチ 8/30(木) 9:00 ホテルムーンビーチ 11:20 首里城 12:20 国際通り 牧志公設市場 14:20 那覇空港 「昼食」15:05 全日空106便 17:00 伊丹空港 19:00 近鉄奈良 |
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2001.8.30 沖縄下見 |
●沖縄に到着 ひめゆりの塔 平和祈念公園 ガラビ壕 糸数壕など見学 全日空の飛行機で11:20ごろ那覇空港に到着。東急観光の添乗員の方と教師2名が現地の方の車で、ひめゆりの塔や平和祈念公園、ガラビ壕、糸数壕など沖縄の戦跡の下見をした。画像は左は平和記念公園にある平和祈念資料館。その前に20万人の戦没者の氏名をきざんだ平和の礎(いしじ)がある。右画像はその前に広がる沖縄の海。空のと海の青さが印象的だった。実際にガラビ壕や糸数壕の中は真っ暗で深いのにびっくりした。その他、琉球ガラス村や玉泉洞王国村など体験学習のできるところも見学。かなり歩いて汗びっしょりになり疲れた。夕方6:30ごろ、ホテルムーンビーチにつき夕食後PHSでインターネットに接続、現地からホームページ更新。 |
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2001.8.29 沖縄下見 |
●沖縄二日目 米軍基地と海洋体験、パイナップルパークとガラス工芸 下見二日目は、現地の方の車で米軍基地に関する施設トリイステーション(上画像左)と象のオリ(真ん中)を車窓より見学。次に最近発見されたチビリチガマ(沖縄戦で集団自決された遺骨がまだ眠っていて中にはいれない)を外から見学。コンクリートの壁で隠されている米軍嘉手納基地を一望できる安保の丘から基地を見学。その広さにびっくり。また、宜野湾市のど真ん中にある米軍普天間基地(画像右)を一望できる佐喜真美術館では、丸木夫妻の「沖縄戦の図」が常設展示されていて、その説明を聞いて戦争の恐ろしさ悲惨さを実感。同美術館制作のビデオ「沖縄戦の図」(30分3000円)を教材用に購入。米軍基地優先の街沖縄。その後、高速道路を北上して名護市へ。沖縄サミットの時の会場を見た後、二日目の宿泊ホテルになるB&Gマリンピアザで海洋体験の打合せと体験。あいにくの夕立の中カヌーとバナナボートに乾先生が挑戦。ヨットとサバニの四つを当日はする予定。近くの沖縄海洋博記念公園にも足をのばしたが広くて疲れた。名護パイナップルパーク(下画像真ん中)では、パイナップルワインやジュースの試飲とみやげものを購入。最後に、森のガラス館でガラス工芸を体験。下画像左はガラスコップづくりに挑戦する乾先生。欄外左画像がそのできたガラスのコップ。画像下右が7時前に帰ってきたホテルムーンビーチの食堂から見た沖縄のきれいな夕日。ホテルとの打合せも終了してやっと夕食。バーベキューのバイキングでお腹がいっぱいに。夜、部屋にもどり写真の加工とホームページ更新。最終日の明日は、首里城へ行く予定。 |
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2001.8.30 沖縄下見 |
●沖縄三日目 首里城と国際通り公設市場を見学 奈良にもどってきました。 下見最終日は午前中、画像右のような美しい沖縄の海で特別に海洋体験。その後、首里城と国際通り公設市場を見学。首里城では沖縄の民族衣装をつけて記念写真を撮っている観光客に遭遇。国際通りでは公設市場で新鮮な肉や魚など見学。強行スケジュールで最後は駆け足での見学でしたが、那覇空港からPM.3:25発の全日空で無事PM.5:20に伊丹に帰ってきた。大阪はあいにくの雨でしたが、家に着いたら夜の8時半をまわっていて、疲れてホームページを更新せず寝てしまった。(首里城と公設市場の画像は乾先生撮影) |
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